二人ハンモック泊用ポールを使ってみた!enoのFuseTandemレビュー

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どうも、ぺいぞー(@diycampb)です。

夫婦やカップルでハンモック泊するときに最適なハンモック用のタンデムポールを使ってみたので、感想や特徴などを説明していきたいと思います。

ハンモック泊とは?

主にソロキャンプで人気のハンモック泊。テントでは無くハンモックで宿泊するというもので、最近は人気が上がりハンモック泊人口も増えてきているように思います。

テントのようにポールも無いので荷物を少なくできるというメリットもあります。

ハンモックは二人用などもありますが、ほとんどは一人用ですので、基本的にはソロキャンプ向きのキャンプスタイルにはなります。

ハンモックの上にタープ、ハンモックは蚊帳付で宿泊するのがよく見るスタイルだと思います。

二人でハンモック泊をする方法

基本的に一人用が多いハンモックですが、二人でハンモックするには、ソロキャンプ×2のスタイルにして近めに設営するか、タンデムポールを使用する方法があります。

ソロキャンプスタイルを二人分そろえるとなると、それなりにコストもかかりますし、設営にはスペースも必要になりますので少しハードルが高いですよね。

タンデムポールを使用することで一人分のハンモックスペースで二人宿泊できるということで、今回購入して使用してみましたので、夫婦やカップルでハンモック泊してみたいという方の参考になるとうれしいです。

今回使ったハンモック関連ギア

僕たちが今回使った道具を紹介します。夫婦二人分です。
使用した道具は最後にリンクを貼っておきます。

ハンモック×2
KammokのRoo Double

二人用サイズの横幅が広いハンモックですが、1人1つ使用します。

蚊帳×2
KammokのDragonfly

kammok純正の蚊帳です。こちらもハンモックと同様に二つ。

ツリーストラップ×2セット
enoのHelios Ultralight Suspension System

ウーピースリング構造のストラップ一体型です。ハンモックの両側に使用するので2つで1セットになります。

タープ×1
DDハンモックのDDタープ3.5mx3.5m

3mだと少し足りない気がしたので僕は3.5mを使用しています。

Eno FuseTandemについて

今回購入したタンデムハンモック用のポールについて説明します。

購入したのはこちらです↓

現時点ではカラフルなタイプと青一色のタイプが日本の通販で販売されていました。

僕は青を購入。商品説明で1枚目の画像以外はカラフルなものを使用した画像だったためちょっと不安でしたが、ちゃんと青単色の物が届きました。

タープ用などのポールと比べるととても軽い印象を受けます。2本合わせて実測で283gです

3分割されているポールが2本。

両サイドはカラビナとは逆に外に開くタイプになっています。

2つのハンモックをつなぐ構造ですので、外側には力がかからないため外れる心配はありません。

テントポールのようにゴムが内臓されています。

パッケージの裏には親切に日本語の説明が貼り付けられていました。注意書きとしては、ハンモックもeno製を使用した前提だと思いますが、

  • 支柱の間隔は3.3m~4.4m
  • 重い人が使うストラップを上に設置
  • 二人は同じ方向に頭を向けて使用
  • ハンモックとカラビナの間にセットしてね
  • Fuse使用時の片側ハンモック耐荷重は113kg

FuseTandemの設営方法

2つのハンモックを同じ木に設営して、ハンモックにポールをセットするだけです。

ポールをつなぐ位置は、ハンモックとカラビナの間になりますので注意しましょう。

少しわかりにくいですが、Kammokの蚊帳(ドラゴンフライ)を使用する場合、ハンモックは外側に向かってポールで押されますが、蚊帳は木の中心から張っていますので、どうしてもハンモックの中心とずれてしまいます。

気になる方はハンモックと蚊帳一体型のものを使用しましょう。

ハンモックと蚊帳が別になっているタイプを使用する場合は、紐の位置関係に注意が必要です。(ハンモックのツリーストラップが外側に来るように設置)

前からみるとこんな感じです。ほとんどハンモック1個分って感じです。

FuseTandemのメリット

実際に使ってみて感じたメリットを記載していきます。

タープが1個で済む

ポールを使わずに、二人でハンモック泊するとなると、それぞれタープを張ってソロキャンプスタイルを作る必要がありますが、ポールを使うと1つのタープがあればOKです。

そのため省スペースで済みますので、込み合っているキャンプ場でも設営しやすいですし、キャンプ場によってはタープ1張あたりで料金が取られる場所も多いので、コストも抑えられます。

ちなみにタープのサイズにもよりますが、3.5mタープであれば十分な居住スペースも確保できている印象でした。

場所探しが楽

ハンモックを別々で設営する場合、丁度いい感覚で3本または4本木が生えている場所を探す必要があります。これがかなり大変です。

ハンモック設営は一般的に4~5m離れた木が2本必要(メーカーによりますが・・・)と言われますが、ポールを使えばその木2本さえ見つけられればハンモックを2つ設営することができます。

これはとても大きなメリットだと感じました。

近いから話せる

寝るときにすぐ隣にパートナーがいるので、就寝前に小声でも雑談することができます。

外で1人で寝るのは少し心細いという方にもおすすめです。

FuseTandemの気になる点

一方で、気になる人には気になるかなという点を記載しますが、正直僕にとってはさほど気になりませんでした。

揺れる

片方の人が動くともう片方のハンモックはすごく揺れます。一人でハンモック泊していても発生しない縦揺れが発生しますので、人によっては気になるかもしれません。

ただ、正直僕は普通に寝れました。ハンモックの上では基本的に動きにくいので、そんなに寝返り回数も多くなく揺れる回数も大したことないです。

繋いだままだと日中は使いにくい

ソロハンモック泊の場合、ハンモックを椅子として使う場合が多いですが、2つのハンモックをつないだ状態では使いづらいです。

椅子にしてくつろぐ場合は前に位置する片方のハンモックしか使えませんが、つないだ状態で座ると奥のハンモックは高く上がってしまいタープをかなり高く設営しないとぶつかります。

片方だけ使用することが多い日中は、ポールを片方だけ外しておいたほうが使い勝手が良いです。

今回も奥さんが昼寝をしてる最中に僕は薪割りで遊んでいたため、ポールを外して使用していました。

まとめ

今回初めてenoのFuseTandem Hammock Systemを使ってみましたが、個人的にはデメリットよりもメリットの方が大きいため、かなり気に入っています。

Fuseを購入する前に、張り切ってDDタープを2つ一気に購入してしまいましたが、正直1個でよかったかなと思っています・・・

今後はほとんどハンモックタンデムスタイルになるでしょう。

今回使用したギア